個人情報の提供と委託の違いについて

個人情報保護法を分かりやすく解説します。

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個人情報保護法第三者提供の制限

プライバシーマークを取得する際には、個人情報の扱いをはっきりさせることが必要です。

個人情報は、個人情報保護法に基づいて、提供されることや預託されることがあります。

では、提供と預託とは、どのような違いがあるのでしょう。

実は、この提供と預託は、ずいぶん意味が違います。

個人情報を提供するというのは、事業者が、当該事業者以外のものに、自らが保有する個人情報を利用可能にすることです。

言い換えれば、「この個人情報をあなたに差し上げますから、あなたの責任においてご自由に使ってください。」ということです。

一方、個人情報を預託するというのは、事業者が、当該事業者以外のものに、情報処理を委託するなどのために自らが保有する個人情報を預けることです。

これは、自社の業務遂行のために、個人情報を自社以外のものに預けるということで、この場合、個人情報の取り扱い責任は委託元にあり、委託した個人情報の安全管理に対する監督が義務づけられています。

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